食材配達での食事運営
メニューを考えるのが苦手です。
というか、子育ては、子供の生命管理衣食住全てを決定しなければいけないのに、食事メニューまで考えて作るのが苦痛で苦痛で仕方がなかったです。
家に残ってる食材との兼ね合いを考えながら、子連れで買い物して、そこからメニュー考えて、調理……?毎日?
それに、子連れで買い物は非常に疲れます。
というわけで、うちは食材宅配サービスを導入しました。
上手く使えば「買い物時間をゼロ」にできます。
メニューを考えるという「頭脳労働」も減らせます。
私が使った頃がある宅配サービスは、オイシックス、ヨシケイ、生協です。
で、結局は以下のツイートの形に落ち着きました。
ヨシケイは、これまで週5だったんですが、ホットクック導入により週3程度になりそう。
— とーこ🍙田舎腹外科医 (@inakatoko) 2019年1月7日
ヨシケイなどのメニューに沿った適切な量の食材がくるって、「頭脳系家事」の負担が減って本当に助かる。メニュー考えるのが楽しいときもあるけど、毎日だとやっぱり疲れるし偏るしマンネリになるのだ。
生協を使うときに気をつけていることは
— とーこ🍙田舎腹外科医 (@inakatoko) 2019年1月7日
・メニューを決めて、それに沿った食材を注文すること
これで買い物時間をゼロにできる。
これも@ida_hitomi さんのご教示によるもの。2週間先のメニューまでは決められないけど、ヨシケイで週3-5回の夕飯作って、残りの何回か夕食と、朝だけなら考えられる。
ヨシケイでメニュー決めの頭脳労働を減らす
ヨシケイは、メニューを決めて、それに沿った食材を一食分ずつ毎日配達してくれるサービスです。
基本は、月~金曜日の配達(土曜日に配達はなく、注文した場合は金曜日に二日分配達してくれます)
週5日、週6日コースを頼むとちょっとお得です。
これが楽で楽で。
メニュー考えて、買出しするのって物凄い肉体頭脳労働なんです。
専用の鍵付き宅配ボックス(レンタル料1000円、払うのは1回だけ)があり、在宅不在に関わらず、おいてってくれます。
発泡スチロールに保冷剤など入ってて、管理も良し。
自分で作るとマンネリ化するので、よいスパイスにもなっています。
オイシックスでもいいと思います。
ただしうちは、段ボールが永遠に増えていくオイシックスは合いませんでした…。
作るものを決めて食材を頼む
作るメニューを決めて、食材を注文する、というのも大事です。
何を使うのか決めて、絶対に買い足ししないで済むように注文しましょう。
安いから、美味しそうだから、と頼むと食材が余ります。
適当にゆでればいい野菜などはそれでいいのですけれど。
もう毎回カレーライス、肉じゃが、豚汁などの定番メニューを決め、青菜やブロッコリーを1~2つずつ頼む、などでいいと思います。
あとは、その時決めたメニューに従って作るのみです。
ホットクック
もう、育児共働き界隈ではなくてはならない存在となりつつあるホットクック。
注意点ですが、時短ではありません。作業工程の変化、かつ、美味しいのです。
煮物、スープ系は最強です。
適当にカットした具材を入れて、調味料をいれてスイッチをいれておけば、美味しいスープができあがります。
ですよね…!
— とーこ🍙田舎腹外科医 (@inakatoko) 2019年5月27日
ホットクックは火の番の必要性が下がって、料理と同時に他の家事をこなせたり、子供遊べるようになって、その上使いこなすとめっっっっちゃ美味しい料理ができるのに…!!
使いこなして美味しい料理を提供する道具なのに!!
(ホットクック信者荒ぶりました)
ホットクックは時短というより、工程の変化(料理中にマルチタスクが可能に!)と、法則マスター後の圧倒的な味ですよね……!正義!
— とーこ🍙田舎腹外科医 (@inakatoko) 2019年5月27日
このツイートはホットクックに助けられている女性医師同士で盛り上がったスレッドの一部です。
料理中に子供に泣かれて困っている方など、ぜひご検討ください。